【私のアコーディオン道具たち】愛用のアイテム紹介!

楽器と小物

こんにちは、singbellowです!
今日は私がアコーディオン練習で実際に使っている「愛用アイテム」をご紹介します。
これからアコーディオンを始めようと思っている方や、もっと快適に練習したい方の参考になれば嬉しいです!

🎹1. 使っているアコーディオン

■ TOMBO Grandaile GT-60 

\はじめての一台にぴったり!しっかり音が出て、持ち運びにも便利な軽量モデル/

私がアコーディオンを始めたときに最初に購入したのが、このトンボのグランデール GT-60です。

🎵 実際に使ってみた感想

✅メリット

  • アコーディオンは中古でも30万円以上が相場の中で、比較的手頃な価格で入手できるのが魅力。
  • 音量も音質もしっかりしていて、初めての1台としては十分すぎる性能
  • 鍵盤数もベースの数もほとんどの曲が弾ける量でした。
  • 重さは8kgと軽量クラスで、立って演奏することも可能。イベントやちょっとした演奏会にも持ち出しやすいです。
  • 音色の切り替えスイッチ(4種類)もあり、リードの仕組みや音色の違いを理解する練習にも最適

⚠デメリット

  • ないコードがある。(弾けない曲がたまにある)
  • 見た目のデザインが、学校のアコーディオンっぽい。(他のメーカーのがかっこよすぎる)
  • ミュゼットがほしい・・・(シャララらした音がだしたくなる)

これ1台で、アコーディオンの「音を出す楽しさ」は十分に味わえます。

🔍メーカー公式の仕様

  • 鍵数:34鍵(G~E)
  • リード構成:M.M.L(3列笛)
  • ベース:60ベース(ディミニッシュなし)
  • サイズ:幅43×高39×奥行25.5(cm)
  • 重量:8.0kg
  • カラー:コスモグレーパール/パッションレッドパール
  • 付属品:専用ソフトケース/ストラップ付き

入門モデルながら実演にも使えるしっかりとした設計で、鍵盤の操作性やベースボタンの反応も良好。練習用としてだけでなく、長く使える1台です。

✅こんな人におすすめ!

イベントや小規模な演奏で使いたい人

初めてアコーディオンを買う人

手頃な価格でしっかりした音が出るモデルを探している人

持ち運びやすい軽量アコーディオンが欲しい人


■ Roland FR-8X(電子アコーディオン)

\夜でも安心、無限に広がる音の世界へ。初心者〜プロまで楽しめるハイエンドモデル/

アコーディオンを続けていくうちに、もっと気軽に・もっと多彩に・もっと静かに練習したい!
そんな思いから私が選んだのが、ローランドの電子アコーディオン『FR-8X』です。


🎧 実際に使ってみた感想

✅メリット

  • ヘッドフォン対応だから、夜でもご近所を気にせず練習できます。家族にもやさしい!
  • アコーディオンの音はもちろん、フルートやサックスなど多彩な音色が内蔵。曲によって音を変えるのが楽しい!
  • ベースもスイッチ一つでスタンダード⇄フリーベースに変更可能。将来的にステップアップしたい人にもぴったり。
  • 鍵盤数・ボタン数が多く、アコースティックモデルでは難しかった曲にも挑戦できるのが嬉しい!
  • 顎スイッチが便利!

⚠デメリット(でも大きな問題ではない)

  • 音がやはり少し電子音っぽいところはある。
  • 蛇腹の設定が調整できる分、リアルな重さの「ちょうど良さ」を見つけるまでに時間がかかる
  • 鍵盤やベースボタンがアコースティックに比べて軽く感じるので、慣れるまでは戸惑いも。
  • 12キロあるので重くて、持ち運びもそうだが、立って弾くには体力がいる。(私には座って弾くレベルでした)

とはいえ、“無音で本格的に練習できる”という圧倒的なメリットがあるので、初心者だけでなく中級者以上にもおすすめできる1台です!

🛠 メーカー公式の特徴と仕様

🌟革新の技術「ダイナミック・ベローズ・ビヘイビアー」搭載

FR-8X最大の魅力は、アコーディオンの命ともいえる蛇腹のリアルな空気感と抵抗感の再現力
まるでアコースティックのような自然な強弱表現が可能で、ベローズによる感情表現がより豊かに。

さらに…

  • 視認性バツグンのカラー液晶ディスプレイ
  • あごで操作できる**「チン・スイッチ」**も搭載で、演奏中の切り替えもスムーズ!

📊スペック

  • 右手鍵盤:41鍵(ベロシティ・アフタータッチ対応)
  • 左手ボタン:120ベース(各種モード対応)
  • モード:スタンダード/フリーベース/オーケストラベース/オーケストラコード ほか
  • 質量:12.1kg
  • サイズ:幅54.3 × 高さ41.5 × 奥行28cm
  • カラー:ブラック
  • 付属品:専用バッテリー、ACアダプター、ソフトケース ほか

「電子アコーディオンってどうなんだろう?」と思っていた私ですが、今ではVアコならではの楽しさと便利さにすっかりハマっています。

✅ 音の自由度
✅ 練習時間の自由度
✅ 成長に合わせてずっと使える一台

ちょっと高価だけど、“アコーディオン人生の相棒”として選ぶ価値ありです!


🪑2. 練習環境を快適にするアイテム

■ 椅子

アコーディオンというと、「立って演奏する姿」を思い浮かべる方も多いかもしれません。
でも、日々の練習では“座って弾く”ことがとても多いんです。

特に、アコーディオンは本体を片膝に軽く乗せて支えながら演奏するスタイルが多いため、椅子選びは意外と重要!

✅私が椅子に求めたポイント

  • 背もたれなし:蛇腹の動きを邪魔しない。
  • 高さ調整ができる:自分の体格やアコーディオンのサイズに合わせやすい。
  • 安定感がある:演奏中にグラつくと集中できないので、がっしりした作りが◎。
  • クッション付き:長時間の練習でも疲れにくい!

■ 譜面台(折りたたみ式)

アコーディオンの練習で意外と大事なのが譜面台
「どれでも同じでしょ?」と思いがちですが、実は選び方を間違えると使いにくくてストレスになります。

✅譜面台を選ぶときのチェックポイント

① 厚みのある楽譜も置ける?

アコーディオン用の楽譜は、編曲された厚めの楽譜集だったり、ファイルに綴じたりすることも多いですよね。
譜面受け部分がしっかりした作りで、傾斜も安定するものを選ぶのがおすすめです。

② 高さ調整ができるか?

座って弾くときもあれば、立って弾くときもあるアコーディオン。
だからこそ、高さを細かく調整できるタイプが使いやすい!

③ 持ち運びやすいか?

練習場所を変えたり、イベントで持ち出すこともあるなら、折りたたみできて軽量なタイプが便利です。
持ち運び用のケースがついているとさらに◎。

<👇一番持ち運びしやすいタイプ>


<👇分厚い楽譜も置ける家用>


■ 楽譜

私は紙の楽譜が好きなので、専用の楽譜ファイルに入れて管理しています。
理由はシンプルに「書き込みしやすい」こと。
ちょっとした指使いや蛇腹の動きをメモしておきたいとき、フリクションボールペンでサッと書いて、必要なら消せるのが便利なんです。



🎒3. 移動や収納に便利なアイテム

■ 楽譜用バッグ

\片付けもスッキリ、持ち運びもラクラク!/

✅私の選んだポイントはこの3つ!

自立する
・見た目もスマート
・棚にそのまま仕舞えます

自宅でもレッスン教室でも、楽譜を出し入れしやすく置いたときに倒れないことが大事!
アコーディオンを持っているとかがむことが難しいので
自立するバッグなら、演奏の合間でも座ったままスマートに出し入れできます。
見た目もシンプルなのでそのまま外に持っていける。(出し入れすると何かを忘れる)
そして、棚にもすっぽり入る!


■アコーディオン用レインカバー

雨の日に演奏会や発表会で外にアコーディオンを運ぶのって、命がけですよね!
これがあれば、天気も気にせずアコーディオンとお出かけができます~
私も最近みつけてすぐ買いました。


■キャリーカート

アコーディオンは小型でも8キロぐらいあるので、いくら専用のバッグで背負えるとはいえ、長距離いどうだと体力に限界が・・・
そんな時に便利なのがキャリーカーです。
力持ちの私はグランデール(8キロ)の時は重いけど、長距離移動もできましたが、12キロあるV-accordion(FR-8X)は長距離移動は背負っては無理でした。


🎵まとめ

アコーディオンは「音を出すだけ」なら意外と簡単。でも「続けること」「楽しみ続けること」には、こうした道具の力がとても大きいと感じています。

私の愛用アイテムが、あなたのアコーディオンライフのヒントになりますように!

✅ こんな人におすすめの記事でした:

  • アコーディオンを始めたばかりの人
  • 練習環境を整えたい人
  • 持ち運びや収納で困っている人

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